おじさんが好き(タイプに限る)

おじさんが好きな女の子。イケメンなおじさんが好き。身近なおじさんに恋心抱いてます。優しくされたら気になって好きになっちゃう簡単な奴。

せんせ、おーい、先生や。

2週間ほど前の金曜日の朝。
階段であなたは『おはよう』と声をかけてくれた。
まさか、あなただなんて思わないから、一度見した時、私とんでもない顔しちゃってたよ。
そして思わず二度見した時は、きちんとあなた専用の顔になりました。

でもね、あなたに好きってバレたくないから、
バレたいけどバレたくないから、
わたしクールな女の子演じちゃうの。
後ろからやってきた他の生徒があなたに普通に、気さくに話しかけるのを聞いて、わたしいつも羨ましいなあって思うの。

あのね、嫌いな先生にはもう無で、魂なく接するの。この態度も、一見したらクールに見えるけど、これは本当にクール。冷めきってる。


・・・そいでね、
あなたは最近冷たいね。担当教科から外れても、前はちょいちょいわたしのこと気にかけてくれてたのにね。
もう、興味ない?冷たく接してくる、生徒には興味ない?
冷たくしたくてしてるんじゃないの、にな。

悲しい。
やっぱり何があってもニコニコ接してくれる生徒がいいよね。自分のこと好意持ってくれてるってわかりやすいもんね。ごめん、分かりにくくて。わたしも、あなたに好意持ってるんだけどな。

あのね、卒業するまでには、連絡先欲しいの。
あのね、恋人になりたいんじゃ、ないの。友だちから始めたいの。
そこら辺の、若い青くて美味しくない奴らより、熟れて斑点のできた丁度いい甘さのあなたがいいの。

またね。